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煮やっこ |
松尾 康子 |
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時々無性に食べたくなるのもわかる気がする、飽きのこない、優しい味の料理です。 【崩し煮やっこの作り方】 ※鍋は一人用の小さな土鍋があればベスト。なければ雪平鍋。
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煮やっこバリエ3種 |
とみさん |
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という3種類の「変わり煮奴」を作ってみましたが、どれも酒のつまみに抜群でした。 |
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豆腐そぼろ |
ゆう |
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てなカンジですか、ハイ。バリエで削り節も一緒に炒るもの(生姜汁は省略)もあって、こちらはお握りのセンターだす。 で、このそぼろをご飯に乗せて、細切り大葉を添える&お湯を掛ければ「豆腐茶漬け」と(笑)。 |
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たらこ豆腐 |
KAPPA |
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<材料>2人分
<作り方>
煮やっこと、かみなり汁と、あと一つ、LEE3月号にあった大橋歩さんの「豆腐とたらこの鍋」をヒントにして作りました。貝割れを盛ったのは、私が作るたらこスパゲティにいつも貝割れをのせていたからなんです(^^;)。 たらこは冷凍のを解凍したのですべて色が変わるまで熱しましたが、少し赤いのが残ってもいいと思います。好みで一味をかけてもいいでしょうし、明太子を使ってもいいでしょうね。 塩辛くならないかとか、生臭みが出ないかとか思いながら作りましたが、思ってたよりも薄味で、しっかり火を通したためか生臭みもなくできました。 炒めるときの油は少量ですので、フッ素加工のフライパンを使う方がいいと思います。 材料を用意しておけば、家族の顔を見てからでもできる一品です(^^) |
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塩焼き豆腐 |
松尾 康子 |
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これ、私の好きな料理本の一つ、『京都・竹之御所風 精進のおそうざい豆腐料理』(暮しの設計No.140)の巻頭を飾っている料理です。 巻頭を飾るだけあって、豆腐の美味しさ、滋味のようなものを存分に引きだしてくれる料理だと思います。とゆっても、料理という程の手は掛かっていない、「煮やっこ」に負けないくらい簡単な食べ方です。 「ん〜〜、乙だねぇ〜!」って唸りたくなる、そんな一品です。
水切りされた豆腐は、焼くと見た目ちょっとチーズのような、お餅のような感じで所々プクッと膨らみ、豆腐だとはちょっとわかりません。塩にはレモン。これもお約束の出会いのカップル。 水切りして、さらに焼くことで水分が飛んでいるので、豆腐の風味が濃縮された感じです。やっぱり冷や奴に塩じゃ、醤油に手が伸びるのも無理からないかも...。(茶系の塩、今流行りの海藻入りかな?) ビールというより日本酒向き。 ほんとに乙なんだから、騙されたと思ってぜひお試しあれ! |
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厚揚げのチン生姜 |
だめお |
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という、別名「厚揚げのチン生姜」は、1週間に一度は必ず食べてるような気がします、僕。 上記「チン生姜」は、絹を揚げた「絹揚げ」に限ります。 *絹揚げの自作は難しそう |
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古米ママの豆腐煮 |
おたか |
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シンプルで飽きがきません。 |
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カリカリ油揚げとシャキッとセロリの箸休め |
松尾 康子 |
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セロリはたっぷり使った方が美味しいと思います。 もちろん切り落としの油揚げじゃなくって、丸々一枚このために使ってもいいですよね。カリカリした油揚げとシャキシャキ感を残したセロリがなかなか出会いの箸休めとなりました。
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厚揚げのネギ味噌焼き |
KAPPA |
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小林ケンタロウさんの本で「ドカンと、うまいつまみ」(文化出版局)というのがあります。 その中のメニューをいくつか作ってみましたが、その中に「焼きみそ油揚げ」というのがあり、それを厚揚げ(生揚げ)バージョンで作ってみました。それから時々食卓にのぼるメニューの一つです。(そういえば、しばらく作ってないなぁ(--;)) 厚揚げの大きさってお店によって違うと思いますが、長方形の大判1個分 (7×14センチくらいかな、大体2人前くらいの量)で、こんな風に作っています。
オーブントースターで焼いてみたこともありましたが、サーモスタットが付いているものだったので、焦げ目が付かずに、厚揚げから水分がじんわり出てきてしまい、お揚げの表面がカラッとなりませんでした。グリルで焼いている間に、厚揚げの中までしっかりと温まっています。 お酒のアテにも、ご飯のおかずにもいいです(^^)。何しろ、簡単に作れます。あと一品...というときにどうぞ。ネギ味噌の変わりに鰹節と醤油をかけて...というのも捨てがたいですけど(^^;)。
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アラレ豆腐と鶏カラのおろし和え |
松尾 康子 |
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賽の目に切った豆腐を揚げたものと鶏の唐揚げを、大根おろしのドレッシングで和えたもの。思いつきで作ったにしては大好評でした。 豆腐半丁、鶏肉100gなので、文章にすると面倒そうですが10分あれば作れちゃいます! 熱々の揚げたてと冷たいおろしドレッシング、カリッとした揚げ衣とふわっとしたお豆腐、なかなかにコンビネーションが憎い一品となりました。 【材料】小鉢3つ分程度
【作り方】
(この時は、NHK「ためしてガッテン」でブレークした、血液サラサラたまねぎドレッシングを姑が大瓶一杯作っているので、これを消費すべく大根おろしを混ぜて使いましたが...) 豆腐苦手な亭主にも大好評!
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