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あんかけ豆腐 |
コンノート |
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ハフハフするのをおさえて心静かにいただく。 |
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うなぎと豆腐のうま煮 |
BIRD |
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半助はいつでもどこでも手に入るというわけにはいかないので、うちではスーパで簡単に求められるうなぎの蒲焼を使って似たようなものを作っています。
半助豆腐の場合は薬味は山椒がきまりだそうですが、うちではしょうがを使うので山椒は使いませんが、山椒も面白いかもわかりませんね。 |
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かみなり汁 |
BIRD |
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これも以前から知られているものですが、そのグシャッとつぶした豆腐を使った味噌汁です。
いまの季節なら菜の花にゆるめに溶いたからしを落とすのも粋でしょう。 なんでかみなりかというと、やったみるとわかりますが、熱い油がとうふにはじけてバリバリとすごい音がするので、きっと作った人がカミナリを連想したのでしょう。 |
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しじみ豆腐 |
のはらゆうこ |
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材料/木綿豆腐・しょうゆ・みりん
気分で七味・おろししょうが・さんしょ・粉チーズなどをトッピングして,できあがり。 豆腐をしじみっぽい味にして食べる,というコンセプトが粋な料理です。何もない時のお酒のアテなどにどうぞおためしください。 |
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魚豆腐 |
ゆう |
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材料(2人分)
作り方
冬は熱々をハフハフしながら、夏は少し冷めた状態で滑らかな喉越しを楽しむ、と季節を選ばずに作れます。お豆腐よりしっかりした食感と、じんわり口の中へ広がる白身魚の淡白な味が感じられたら、大成功! お酒も進むことでしょー(笑)。 庶民的なお豆腐も組み合わせ次第では、充分にメインを張れるとゆー、正にお豆腐の面目躍如的一品でした。 |
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月見豆腐 |
ゆう |
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材料(2人前分)
作り方
レシピ自体はシンプルですが、やはり工程・5)のハンドリングと豆腐を煮崩さずに味を軽く染みさせるのは中々...。まぁ、竹の皮使用なら何とかなりますがぁ。 他にも滑りのいいペラペラ状のもの(ワックス・ペーパーとか)なんぞを駆使すれば...。 でも、その苦労の分だけ見栄えもよく、美味しいですよん。スキヤキのお豆腐を食べている時のカンジに近いかにゃ? でも、もちろんクドくはないだす。 トッピングに朧昆布を追加してもいいかも。 |
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桜の滝川豆腐 |
松尾 康子 |
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【材料】
【作り方】
本式のところてん突きが行方不明だったので、何かのオマケでもらったプラスティック製のものを使ったら、エッジがとんでもなくきちゃない出来栄え...。なので、包丁で豆腐をところてん状に切ってしまった。 で、当初のコンセプトに照らして出来栄えはどうであったかとゆーと...。 桜の香りはまぁまぁしてました。 塩漬けの塩がかなり強かったものの、塩味の豆腐というのもまぁまぁとゆえるかもしれません。(冷や奴に塩の話題とも繋がりますが、この場合、豆腐そのものに味付けしちゃいますが、冷やしてもそこそこいけます) でも、ご飯がすすむおかずって訳じゃないのが、家庭で作るには最大の難点というところでしょうか...。 豆腐尽くしの会席料理には似合うけど今日の晩ご飯のお膳ではちょっと浮いてたかもしれない滝川豆腐 |
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山葵豆腐の揚げ団子 |
ゆう |
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衣
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下拵え 豆腐は徹底的に水切りした後、4等分くらいに切り分けてからジップロックなどへ漬け汁と一緒に入れて冷蔵庫で一日おく。
そのまま熱々を食べてもよし、少し冷ましてからもよし。味が薄く感じたら、軽く塩を降って下さい。 完全に、アテ系と思いながら作ったものの、意外に惣菜としてでも行けそうな気もしなくはないです。...ま、やっぱアテなんだけど(苦笑)。 最初、揚げだし豆腐のように豆腐を四角いまま揚げようとしたので、高野豆腐の衣が、中々巧く揚げられなくて...。卵白と合わせてフリッターの衣のようにしたり、豆腐に片栗粉を叩いたりしましたが、団子状にしたら、一気に解決しました、ニコニコ。 あと、豆腐を漬けるのが面倒、という向きもあるでしょうが、漬けるのには味付けの他に僅かならも脱水要素が込み、なので「水切り豆腐+調味料」でも構いませんけれど、漬けた方がベターではあります。 それと、山葵漬けは、あくまでアクセントなので、沢山は入れない方がいいです。 |
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あぶらげクーヘン |
松尾 康子 |
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【材料】
※油揚げ2枚には、鶏挽肉以下の材料は半分で間に合います。 でも、これくらいの分量で作っておいて残ったタネは小さなお団子にして油で揚げておいたり、ミニハンバーグにしたり、シート状に延ばしてそのまま冷凍しておいても。 |
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【作り方】
夫は、切ったものを更に濃いめの味付けの出汁で煮てくれたら豚バラのラフテーかと思って喜んで食っちゃうかもと、ちょっと物足りなさそうではありましたが、確かに精進料理のようなあっさりさと、油揚げを使って肉の食感を出す精進料理であるかのような歯ごたえです。(すりおろし蓮根が生みだすモッチリ感のお陰かもしれませんね)
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茶巾豆腐 |
ゆう |
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吉野あん
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作り方
元々作っていた芥子入り茶巾豆腐も美味しいですけれど、叩いた梅肉もおかかも美味しかったです! ただ、彩り用のオプションは、中身に合わせて一工夫した方が良さそうでした(苦笑)。 あ、海苔についてなんですけれど、たまたま拙宅に味付け海苔しかなかった&元々の芥子茶巾に海苔は使っていなかった、という理由で割愛してしまいました、ポリポリ。 一旦、豆腐の形を崩すだけに、肝心の水切りは心置きなく脱水機に頼れますし、やや手の込んだ印象の割には手軽に作れて、来客時になんて重宝しそうです。それに、芥子入りは結構ポピュラー(なのか!?)かも知れないですけれど、梅肉やおかかはちょいと捻りが効いていて、拙宅の定番になりそうで、頂きです(笑)。 |
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豆腐の焼きびたし |
ゆう |
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材料(2人分)
作り方
ステーキやバタ焼きのように小麦粉を叩かず、豆腐の「まんま」焼くのがミソ。ただ、丁寧にフライパンを揺すっていないと、こんがり焼き色がつく前に、豆腐がフライパンに張り付きます(苦笑)。油の量も「気持ち多目」。とは言え、あんまり油が多いと豆腐の味が油に負けるので、あくまで「気持ち」です。 |
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豆乳湯豆腐 |
ゆう |
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って、何の事はない湯豆腐の湯を豆乳&出汁(同量)に差し替えた代物なんですけどね、たはは(笑)。 ただ、これは普通の湯豆腐のように大きなお鍋を皆でワイワイ囲む、というよりは少人数(できれば、さしつさされつ、差し向かいの2人が望ましい)で、しっぽり味わいたい風情(笑)。 当然、湯葉も出来るので、こちらも順次、引き上げ、お豆腐と同じタレにつけて「はい、召し上がれ。あーん、してねぇ」 ってなもんですわ、ハイ。...書いていて無性に虚しい(涙)。 特別、レシピ化するようなモンでもないですがぁ、小振りな鍋の中が真っ白けになってどーにも心地悪い景色なので、オプションに紅葉型に抜いた人参や飾り包丁を入れた椎茸、春菊などは是非とも押さえておきたいですなぁ。 あと、出来れば使用する豆乳は豆腐作りの過程で産出したものか、近所のお豆腐屋さんに分けてもらうか、最悪でも無調整モノがお薦めだす。 |
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豆腐がゆ |
だめお |
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【材料】
【作り方】
塩は、塩味をつけるためのものではなく、豆腐の味を感じやすくさせるためですので、くれぐれも入れ過ぎにご注意を。 かゆ、なので、薬味や塩気は食べる人がご自由にどうぞ、って寸法です。梅肉、おかか、キムチ、ザーサイ、ごま油、なんでもいいですね。もちろん、「白がゆ」が一番うまいかもしれません。 大きく奴に切るのも崩すのも、それぞれに良さがありますが、うまいものは一通り何でも食ってるぞ、なんて生意気な人にいかがですか?^^ これを冷やご飯にかけてもうまいのだが |
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豆腐と蕗信太(しのだ)巻 |
だめお |
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【材料】
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【作り方】
信太巻は一口で食べられる程度の太さに巻くがよく、 豆腐は1丁の1/4 以下の大きさにはならないのがいいでしょうね。 蕗を楽しみ、豆腐の旨さが実感できれば大成功です^^。 火はあくまでも優しく
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雷豆腐 |
ゆう |
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作り方
名前の由来は、豆腐の周りに葛の塊がゴロゴロ着いているから、だったと思います。食感がね、結構楽しい、ニコニコ。先に小麦粉を叩いているから、その部分は揚げだしっぽくてぇ、葛の塊の部分は、ちょいと弾力があってぇ。豆腐の歯切れの良さ(表現として正しいか、ちと疑問だが...)と、葛の粘着質っぽいの(の塊(笑))が、中々乙っていいますか、ニコニコ。 って多分、もうピンと来ていらっしゃるでしょーが、コレちと古くなってしまった吉野葛の活用法だったりしますぅ(苦笑)。いや、ちゃんと当たって使うこともしますよ? しますけど、時々面倒くちゃいなぁ、と。ポリポリ。 本当は、同じ塊でも古くない葛を使うべきなんでしょーけどね、てへへ(笑)。 |
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