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文明開化の象徴的な鍋“牛鍋”は江戸末期の横浜生まれ。 |
今回のレシピと手順 |
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(8人分)
肉を食べた後コンニャクを入れたり、ショウガを隠し味に使ってもおいしい。 |
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本式ならば、牛鍋用の鉄製浅鍋もあるのですが、今回はすき焼き鍋を使用しました。 味噌の色が濃いので驚きますが、思ったほど辛くなく、すき焼きと味噌鍋の中間という味。 サシの多い肉を使うと、煮込んでも柔らかく食べられますが、あまり火を通しすぎない方が美味しい気がするので、面倒ですが、肉を一度入れて出すという作業をしました。 肉の味の染みた野菜も大変美味しく頂けます。今回はやりませんでしたが、シメにうどんなどを入れてもおいしいと思います。 |
レシピ・写真:さばお