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さっぱり食べられる肉料理はいがかでしょう? |
冷やし鶏すいれん |
ふうふう |
素敵な名前でしょ(^_^)。って私が名付けたわけではありませんが^^;。 結婚して間もない頃、 近所の人が持っていた^^;本に出ていたのを参考に作って 以来、夏には必ず作る我が家の定番です。 あの本、何だったのかなぁ...。
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(4人分ぐらい) |
鶏ささ身 きゅうり えのきだけ じゅん菜 |
200g 2本 2パック 200g |
合わせ酢: だし 酢 淡口醤油 煮きりみりん 塩 |
300cc 大さじ4 大さじ2 大さじ2 ひとつまみ |
1. |
合わせ酢の材料を鍋に入れ、沸騰しない程度に温め、冷ましておきます。 |
2. |
鶏ささ身は、筋を除き、観音開きにしてから軽くたたいて厚みを均一にし、斜めに細く切って、軽く塩をふります。 |
3. |
きゅうりは、板ずりしてから厚めのかつらむきにし、斜めに5mm幅ぐらいに切ります。種の部分は使いません。 |
4. |
えのきだけは、半分に切り、くっついている所をほぐして、ざるに入れ、 熱湯でサッと茹でます。 |
5. |
じゅん菜も、ざるに入れて、熱湯にサッと通し、冷水にとります。生のじゅん菜のときは、色が変わるまで茹でて下さい。 |
6. |
のささ身に片栗粉をまぶし、表面の色が変わる程度に茹で、冷水で冷やします。 |
7. |
全ての材料が冷めたら、ガラスの器に入れ、冷蔵庫でよく冷やします。 |
鶏肉の代わりに海老でもいいし、じゅん菜はなくても。 きゅうりをかつらむきするのが面倒かもしれませんが、 千切りや輪切りでは、見た目も食感も全く違いますので、 是非なさってみて下さい。 ギンギンに冷やしてお召し上がり下さいね。
鶏と夏野菜の煮込み |
のりちゃん |
暑いですね〜〜〜>ALL。 去年は大きなお腹でふーふーと夏を過ごし、今年は火の玉みたいに 暑い末娘(10ケ月)を抱っこしてひーひー言っております(;_+)。 夏は本当に苦手で、夏バテもしちゃうんです。 だから本当は私の方が夏を乗りきるメニューを教えてもらいたいくらい。 (実はもう4kgも痩せてしまった。) でも幸いなことに食欲は衰えないんですね。 でも夏はどうしてもピリ辛のものや揚げ物、それでなければ冷たいもの に走ってしまいます。で、もう3年前になるのですが、のりちゃん が書き込んでくれた煮物のレシピ、これが抜群に美味しい! 自分のオリジナルじゃないのが気が引けるのですが、最近お目にかからない パワフルのりちゃんのカムバックを祈りつつ、 レシピを挙げさせてもらいたいと思います。 手抜き大得意の私は(^_^;、鶏は唐揚げ用に切ってあるもの、 野菜を「冷凍:和風ミックス野菜」なんかを使い、 刻むのは茄子とピーマンだけなんていうことをしてしまいます。(すまん>のりちゃん)。 冷凍野菜ミックスはこの時期高いレンコンや下ごしらえが面倒なごぼうなんかも入っていて、 非常にお得ではないかと...(^_^;。 (レシピ紹介者:ピーチママ)
みなさま。お暑うございます。ホントに・・。 暑くても、食欲は衰えないわたしですが、こう暑いと、冷しゃぶやら、 かき揚げやらが多くなり、煮物も食べたいなー、でも・・和風のはあんまり 食べたくない。ということで、母の少ない美味しいレシピの中から、 鶏の中華風煮込みを紹介します。
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(4人前) |
鶏骨付きぶつ切り (なければモモ肉) ネギみじん切り ごま |
1kg 大3 大4 |
にんにく REDペッパー 胡椒 砂糖 醤油 ゴマ油 |
適量 |
ピーマン ナス にんじん ハス しいたけ (戻し汁はとっておく) ごぼう |
適量をぶつ切りに |
1. |
たれにつけておいた鶏肉を、ゴマ油でなんとなく炒めて(この辺はテキトー) |
2. |
しいたけの戻し汁カップ2位をいれる |
3. |
沸騰したら野菜も入れ(煮えやすいものはあとにする)、ごとごと煮るだけ。煮汁が殆どなくなるまで煮ます。 |
簡単料理です。これ、初めて食べたとき、信じられないくらい美味しくて、 よく作ってと頼んだものです。 この料理と、ちゃんとした煮物、ばらずしが母の十八番。 それだけでも十分すぎるくらい、それらは美味しいんですよ。 実家に帰るといつも作ってもらいます。 わたしが作るのと違うんだよなあ。 どこかでソウルフードのお話が出てましたが、 ソウルフードってこういうものかな?ってちょっと思いました。 ウチには小さい子どもがいるので、一度REDペッパー抜きでやってみたら、 全然美味しくないのです。これ、ピリカラがポイントみたいです。 のりちゃんでした
ラムのソテー大葉ソース |
だめお |
日本の代表的なハーブ、青じそとラムを組み合わせてみました。 うちの青じそはあしらいに使える程度のチビが3本程あるだけですが、 ご近所で借り農園で汗を流しておられる方が、 夏になると両手ひとかかえ位分けて下さいます。 薬味的使用でなければ、テンプラや「浅漬もどき」に使うくらいで、 どうもマンネリ気味だったのですが。 いくらでも食べられそう、ってことは、体が求めているんでしょう^^。
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(4人分ぐらい) |
ラムチョップまたはもも肉 (代替マトン薄切り 代替輸入安売り牛肉スライス) |
量は食べたいだけどうぞ。 |
大葉 バジルの葉 ローズマリー レモン汁 エキストラ・バージン オリーブオイル 塩、黒こしょう |
25枚程度^^ 4枚 先の部分2つ(葉10本程度) 半個分(お好みによりライムでも) 適量 適量 |
1. |
大葉、バジル、ローズマリーは細かく刻みます。フードプロセッサーを使ってもOKです。 |
2. |
すり鉢で、1をすってペースト状にします。レモン汁を加え、オリーブオイルをほどよく加えて塩、黒こしょうで調味します。 |
3. |
ラムはフライパンで焼きながら(オリーブオイルまたは植物オイル)、軽く塩で調味。 ミディアムに焼けたら、油を捨て、少しの水を加えてフライパンを洗うように肉汁をこそげとります。 これを2に加えます。 |
4. |
大皿に大葉のソースをドーナツ型にでも流し、中央に焼き立てのラムを重ねるように置きます。 天にはバジルの小さな葉でも飾って、フェイントをかけます^^。 |
安直ペストウ(バジルペースト)とどこが違うんや〜、という声も 聞こえそうですが^^;、ニンニクも松の実も入りません。 そして、予想通り、柑橘の酸味と良質な油と合わさった青じそは、 ラムにドンピシャ、出合いました^^。 いつもの焼き肉のタレもな〜、なんて時、牛肉でも合うでしょうし、 豚でも悪くなさそう、困ったなあ、鶏でもいいぞ^^。 そして、 ジンギスカン用のマトンなら、これまた、ドンピシャ請け合います。
豚の生姜焼き |
KAPPA |
生姜って、冬には身体を温めてくれるけど、夏にも食欲を出してくれますよね。 で、やっぱり定番レシピです(^^)。
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(4人分) |
豚肉 生姜の絞り汁 酒 醤油 卵 付け合わせ 玉ねぎ(薄切り) 人参(短冊切り) ピーマン(細切り) 椎茸(細切り) プチトマト |
(生姜焼き用) 300g 大匙 1/2 大匙 1/2 大匙 1 1個 (分量は目安です) 3/4個 1/3本 2個 4〜5枚 適量 |
1. |
ボールに生姜の絞り汁、酒、醤油を入れて豚肉を入れ、揉み込むように混ぜる。 |
2. |
ときほぐした卵を1に入れ混ぜる(これは肉汁を逃がさないために混ぜます)。 |
3. |
熱したフライパンに油を引いて2)をこんがりと焼く。 |
4. |
焼いて肉を取り出したあとのフライパンで付け合わせの人参と玉ねぎと椎茸とピーマンを炒めて塩・胡椒で味を調え、生姜焼きに添える。 横にプチトマトも添える。 |
豚の生姜焼きとワカメスープどちらにも生姜が入っていますが、 わが家は何故かこれでセットメニューになってます(^^;)。 さっぱりして、いいんですよね。
鳥手羽のコーラ煮/鳥粥 |
TOKIKO |
ビールの美味しい季節になりました。 お客様のいらっしゃる前日に作り置きしておかれますと、 最初のビールの一杯を美味しくめしあがっていただける料理です。 又、調味料に何を使っているか、問題にするのも楽しいです。 コーラ、と正解を出す方がどのくらい、いらっしゃるでしょうか。
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鳥手羽 にんにく ごま油 醤油 生姜 コーラ 八角 |
20本 1片 90cc 1片 300cc 1片 |
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1. |
鳥手羽の尖ったほうを関節から切り落とす。生姜にんにくは千切りにする。 |
2. |
鍋にごま油を熱し、にんにく生姜を入れ香りをたて、取り出す。 ごま油で炒める時、鷹のつめをいれると、辛みが出て美味しいです。 |
3. |
その鍋に、鳥手羽を入れ、きつね色になるまで良く炒める。 |
4. |
コーラ、醤油、八角と先ほど取り出した、にんにく、生姜、を入れ汁が少なくなるまで煮る。 |
しらがねぎや香采を添え、仕上げます。
この料理は14年くらい前のたしかアンアンに載っていたもので、記憶をもとに作っているのでアレンジ版になっていると思います。
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【鳥粥】 お酒を飲み終わり、何かたべたいな・・・ と、思う時最後にお出しします。 先ほど切り取った、手羽先の尖ったほうで、スープストックをとります。 そこにといた少量の米を入れ粥を炊きます。 粥が炊けましたら、 お茶碗にコーラ煮をさいたものをほんの少しと(蒸鳥ならなお良い) 長ねぎの千切り、ごま油、醤油を入れ、その上に粥をよそります。 青ねぎ香采などを乗せ仕上げます。