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和風につくる、じんわりしっとり茄子料理 |
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お茄子の混ぜご飯 |
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材料/2人前 |
大葉 4〜5枚 |
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夏場、半端に残ったお素麺(一人前にもならない時ってないですか?)と、お茄子の混ぜご飯を小丼に(所謂、半ライスサイズです)盛って、昼食にしたりもします。 良かったら試してみて下さい。 |
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《レシピ再現班の感想》 |
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なすこん |
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材料: |
太白ごま油(代替植物油) 大さじ2 |
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熱々そのままでもいいし、丼にしても結構、翌日冷めたのは格好の付きだしになるでしょう。 |
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《レシピ再現班の感想》 |
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茄子とお揚げの煮物 |
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材料:2人前 |
出汁 150cc |
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茹で/揚げ 茄子の胡麻和え |
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茄子の胡麻和えは 良く作るお惣菜。品数が乏しい時に しばし登場します。前の日の晩に作っておいて 朝食の時に・・・ということが多いです。 |
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私の焼き茄子 |
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材料: |
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大振りの茄子なら二つくらいしか乗りません。 それでも二つ同時に焼き上がるということはなく、「よしっ!」という状態になるのは一つずつです。(でも、その方が好都合な理由は後で) そして、焼き茄子を作る時は火の前に付きっ切りになります。 餅焼き網の上に乗せた茄子の底の皮がちょっと炭化してきたなと思ったら裏返し、両側面も同じように焼きます。 茄子が不安定で、表、裏、両側面と網の上でおとなしくしていない時は箸で押さえてやったりもします。(だから菜箸の先は焦げてしまうこともあるので、時々天麩羅用の金の箸でやったりもしますが、やはりこれでは鋭利過ぎて身を傷つけてしまうこともあります。) 茄子からシューシュー蒸気があがるような時は、竹串の先でちょっとつついてやれば破裂したりしません。 で、「よしっ!」という状態になったら素早く、ボールに張った水にドボンと漬けてすぐ取りだします。 すぐ取りだした茄子は、一方の手でヘタの部分を摘んでぶら下げ、片方の手で素早く皮を剥きます。 (剥くというより、炭化した皮をはぎ落とすという感じでしょうか) 皮をはぎ落とされた焼き茄子の身は、うっすら狐色。 で、皮をはぎ落としたら、それをそのまま皿の上に持っていって、ヘタの部分を持ってぶら下げたまま、片手に持った竹串で焼き茄子の身にタテに何本か割き目を入れて皿の上に横たえ、包丁でヘタの部分だけを切り取ります。 俎板の上で、包丁を使って焼き茄子を切ってしまっては、せっかくのジューシーな焼き茄子の汁が全部俎板の上に流れてしまうので、ここは竹串を使って身に割き目を入れる方法をお勧めします。(身を割かず、丸のまま皿に盛る方が普通かもしれませんが、昔からわが家ではこうしてました。ポテッと丸のままの茄子が皿に乗るより、茶筅とまではいかないけれど、適度に身を割かれた焼き茄子は、見た目も食べやすさもよくなると思います。) この作業を繰り返しながら、火の上の茄子を転がし、焼け具合を見ながら網から外し、新たに茄子を網に乗せ、一つ一つ仕上げていきます。 だから、一つずつ焼き上がる方が好都合というわけです。 わが家の場合、一人二つずつの茄子として6個焼きますが、全部の所要時間は25分〜30分程度かな。 文字で書くと面倒そうだけど、そして実際付きっ切りで世話しなければならず、火の上に手をかざしながらの作業なのでグリルで焼くようなラクさは期待できないけれど、こうして焼いた焼き茄子は、七輪の炭の上で焼いた焼き茄子に近い香りと味になるように思います。 と、書いていて思い出しました。 私の小さい頃、焼き茄子は、まだ七輪の上で焼いていた記憶が...。 まさかいくらなんでも、わが家の熱源が七輪だけという世代ではありませんので、焼き茄子や焼き魚の時だけ炭をおこしていたのか...。 |
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皮が燃えちゃうくらいの感じで焼くので、炭化した皮が炭で焼いたような香りをもたらしてくれるのかもしれません。 |
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煮茄子の小鉢 |
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材料: |
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器に盛り付けて煮汁をはってお好みで 茗荷の小口切りやオクラの塩茹でなど添える。 |
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蒸し茄子の胡麻マヨソース山葵風味 |
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材料:2〜4人分 |
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水茄子あれこれ(焼いて/浸して/古漬も) |
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茄子と言えば やっぱり、水茄子ですね。これはもう30年以上のお付き合いです。生まれ育った泉州では、それしか食べたことがなかったもので。「茄子買うて来て。」と言われたら、水茄子と決まってましたよ。それ以外の茄子を知ったのは、結婚してからです、ハイ。
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水茄子の揚げ煮蒸し |
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水茄子好きのみなさん、ならびに目覚めたみなさん、いつか目覚められるであろうみなさん、こんばんわー。
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