No. 8 May, 2003 |
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朴葉寿司 recepi:ピーチママ |
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(写真とキャプションは、ピーチママさんに送っていただいた朴葉を使用して、 |
★材料 |
[合わせ酢]
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宅配便で届いた朴葉は、新聞紙の包みを開けると朝露のようなキラキラ光る水滴が付いていて新鮮そのもの。そのまま顔を近づけてクンクンしても特に臭いがあるわけではありません。鮮やかな緑と葉裏の輝くような白さが印象的でした。 |
★作り方 |
1)塩鮭(塩鱒)はなるべく焦げ目がきつく付かないように焼いておきます。 2)紅生姜はみじん切りにしておきます。 3)御飯を半切りにあけて、鮭の入った合わせ酢をざーっと混ぜ、 |
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4)水を切っておいた朴葉を布巾に染み込ませた合わせ酢 (分量外:酢に適当に砂糖を入れるだけでいいです。)で拭きながら 3)の酢飯を乗せていきます。 ちょうど葉の中央におしゃもじに軽く一盛り。 それを半分に折って、木蓋などで軽く重石をしながら (折った葉が浮き上がるので)、どんどん積み重ねていきます。 もう一つ半切りがあればそれに放射状に並べて、重ねればOK。 もしもなければ、箱でも洗面器なんでもいいです(^_^;。 |
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朝作って、夕方が食べ頃...かな?葉が少し黒くなってきたころがいいです。 ポイントは熱い酢飯を葉で包むこと。 |
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